引きこもりの方のケア
不登校の子を持つ親御さまのケア
精神疾患をお持ちの方のケア
認知症を患われている方
*ご家庭で安全にお過ごしいただけるようアプローチいたします。また、ご家族の介護負担が少しでも軽減できるよう支援いたします。
加古川市では初となる、引きこもりのお子さんやその親御さまのケアができる訪問看護ステーションです。
スタッフの中に、5年間引きこもりとなった当事者や、引きこもる子を持つ親となった経験のある者がおり、つらく長い道のりのように感じていた孤独感など理解・共感することができます。その経験を活かして、その子らしく、少しでも心が明るく元気になるようなお手伝いをしたいと考えています。
精神疾患をお持ちの方の看護を長年行ってきたスタッフがその経験を活かし訪問する訪問看護ステーションです。
病院を退院された患者様や通院治療されている心の病気をお持ちの方や発達障害の方は、ご自宅での生活で「生きづらさ」を感じ、日常生活に支障をきたし、心身ともに不調になられ入退院を繰り返される方が多いです。
精神科訪問看護の役割は、主治医と連携して悪化の兆しがないかをこまめに観察し、入院に至るまでの早期発見を担うことだと考えています。
引きこもりの方のケア
不登校の子を持つ親御さまのケア
精神疾患をお持ちの方のケア
認知症を患われている方
*ご家庭で安全にお過ごしいただけるようアプローチいたします。また、ご家族の介護負担が少しでも軽減できるよう支援いたします。
理学療法士による身体機能の向上へのアプローチ
作業療法士による日常生活が円滑に送れるようになる訓練
*介護保険適用の方は利用可能です。
長年、病院やデイサービス、在宅リハビリの経験をもつ理学療法士が、機能回復に効果的なアプローチを提供いたします。
心理カウンセラーによる悩み相談・お話し相手
問題解決へのサポート・アドバイス
私たちが精神科特化型の訪問看護の必要性を感じたのは、近年のストレス社会において、心の病気や発達障害の方が「生きづらさ」を感じ、日常生活に支障をきたし、心身ともに不調になられ入退院を繰り返される方が多いことからです。
この度、精神科を専門とするスタッフが、引きこもりの方を重点的に支援したいと熱い思いで集結しました。病気や障害を持った方が、住み慣れた地域やご家庭で、その人らしい療養生活ができるようにするため、ご自宅での様子を医師に報告し連携を図ることで、病状の悪化を防ぎ、入院に至るまでの早期発見を担うことが訪問看護の大事な役目だと考えます。
また、当ステーションの特徴は、全国でも稀な「不登校のお子様」に対し、訪問看護を対応する事です。不登校児へのデリケートな支援について、不登校を乗り越えた経験のあるスタッフが親子で、お子様と親御様共に心のケアを致します。
また、理学療法士や作業療法士も在籍しています。在宅でのリハビリを必要な方も児童・高齢者共に対応可能です。
助けが必要な方、自分らしく暮らしたい方のお力になれるよう全力で支援させていただきます。
こころの訪問看護ステーション 心春
代表 松井 幾夫
主治医に訪問看護利用について相談する
対応可能な訪問看護ステーションを探す
主治医に指示書を発行してもらう
医療保険・自立支援医療制度・介護保険が適用されます。各人の保険の種類・訪問回数・所得等に応じて変動いたします。詳しくは当ステーションへ直接お尋ねください。
料金の目安例 1
医療保険を使用し、週に3回以内のご利用の場合、1回あたり5,550円となります。
3割負担の方:1,665円
1割負担の方:555円
料金の目安例 2
週に3回以内のご利用で自立支援医療制度をご利用の場合、月の限度額以上のお支払いの必要はありません。(以下低所得の例)
1年間の収入が80万円以下の方:2500円/月
1年間の収入が80万円以上の方:5000円/月